神道 基督教 お礼

基本的に、日本葬儀社会にてよく耳にするお布施というのは、仏教の世界で使われる用語なのであります。

まあ、お布施という言葉の響きを聞いただけで、仏教の世界で使われる用語であることは誰にでもスグ分かりそうなもんですが。。

お布施という言葉が、仏教の世界で使われる用語だというだけに、基督教(キリスト教)や神道におけるお葬式ケースにおいては、宗教者(神父とか)に対するお礼のお金のことを『お布施』なんて呼ぶことはありえないわけです。

神道の世界では、宗教者にお渡しするお礼のお金(例えば仏教の世界で言うところのお布施)に、独特で特別な名称みたいなものはないようですね。

ただ、神道の世界における一般的常識的には、宗教者にお渡しするお礼のお金(例えば仏教の世界で言うところのお布施)のことを「御礼」とか、「御供」とか、「御祈祷料」と呼びがちではあるようですがね。

また、神道の世界における一般的常識的には、宗教者が榊を神様にささげてあげることに対するお礼ということから、宗教者にお渡しするお礼のお金(例えば仏教の世界で言うところのお布施)のことを「玉ぐし料」と表現したりする場合もあるそうであります(※玉ぐし料という言いかたは、弔事でも慶事でも、どちらでも柔軟に対応させて使うことができます )。

ご遺族様へお渡しするお見舞いのお金(仏教式葬儀における香典にズバリ該当)の封筒にも、表書きに玉ぐし料と書き記すことがあったります。

 

遺体搬送